年の瀬が近づくと、武蔵境周辺でも少しずつ「年末らしい風景」を目にするようになります。
境南町にある栄見山観音院の門前に立てられた案内板も、そのひとつです。
写真に写っているのは、観音院で行われる除夜の鐘についての案内。
毎年静かに掲示されるこの看板を見ると、「今年も終わるなあ」と感じる方も多いのではないでしょうか。
栄見山観音院の除夜の鐘について
案内板によると、栄見山観音院の除夜の鐘は次のように行われます。
日時:12月31日 夜
受付開始:23時ごろ
開始:当日深夜(年越し)
参加方法:どなたでも自由に参加可能
回数:一人一声(鐘一打)
特別な申し込みは不要で、地域の人が気軽に参加できる除夜の鐘となっています。
派手なイベントではありませんが、
一年の無事を感謝し、新しい年を迎えるという、
年越し本来の空気を感じられる時間です。
武蔵境に残る、静かな年越しのかたち
武蔵境駅周辺は再開発やマンション建設など、街の表情が少しずつ変わってきています。
その一方で、栄見山観音院のように、昔から変わらない年中行事が今も続いている場所もあります。
大きな音楽やカウントダウンはありませんが、
静かな境内で鐘の音を聞きながら年を越す体験は、
この街ならではの「ちょうどよい距離感」を感じさせてくれます。


