【武蔵境】境二丁目・旧社宅跡地で共同住宅73戸の建設計画|街の雰囲気改善にも期待

再開発・都市計画

武蔵境駅周辺・境二丁目の亜細亜大学通り沿いで、長らく使われていなかった旧JR社宅跡地について、共同住宅の建設工事が始まっています。

現地にはすでに建築計画標識が掲示されており、事業概要や工事期間などが確認できます。

これまで人の出入りがなく、夜間はやや暗い印象もあった場所だけに、今後の街の変化が注目されます。

建設計画の概要

現地の建築計画標識によると、計画の概要は以下の通りです。

所在地:武蔵野市境二丁目9番

事業名:境二丁目旧社宅跡地開発計画(仮称)

用途:共同住宅

戸数:73戸

階数:地上5階 高

さ:約15.21m

構造:鉄筋コンクリート造

延べ床面積:約5,851㎡

事業者:JR東日本不動産開発株式会社

現時点では、賃貸マンションか分譲マンションかについては明示されておらず、住宅の供給形態は不明となっています。

また、工事予定期間は

2025年8月18日 ~ 2029年11月29日(予定)

としており、比較的長く段階的に整備が進められる計画のようです。

1戸あたりの広さはどのくらい?

延べ床面積(約5,851㎡)と総戸数(73戸)から、共用部を差し引いて専有面積を推定すると、1戸あたりの広さはおおよそ50〜60㎡前後が主になると考えられます。

2LDKを中心に、一部3LDKや1LDKが混在する構成であれば、武蔵境エリアの立地や周辺環境とも整合性のある規模感といえそうです。

歩道や緑化はどうなる?

大型のマンション開発では、

敷地外周の歩道状空地の整備 植栽の新設・緑化 見通しや夜間照明の改善

などが行われるケースが多く、街路空間の安全性や景観が向上することが期待されます。

本件は新規開発というより、旧社宅跡地を活用した建て替え事業の性格が強い計画と見られます。

また、敷地内には従前から提供公園が設けられていることから、新たに大規模な公開空地や広場が整備される可能性は高くないかもしれません。

ただし、最低限の歩道整備や植栽の更新など、周辺環境の改善効果は十分に見込めそうです。

これまでの状況と、今後への期待

これまでこの場所には、すでに使われていない建物が残っており、周辺は夜間になると人の気配が少なく、やや暗い印象のエリアでもありました。

今回のマンション開発によって、

人の往来が生まれる 夜間の明るさや安心感が向上する 街路の雰囲気が整理される

といった変化が期待されます。

大規模な商業施設が入るような再開発ではないものの、「人が住み、管理される場所になる」という点で、街にとってはポジティブな変化と言えそうです。

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