【武蔵境】明治から続く豆腐店。四代目が守り続ける「石井豆腐店」で、ごまどうふを買ってきました

グルメ

武蔵境の住宅街を歩いていると、

思わず足を止めてしまう、年季の入った看板と佇まいのお店があります。

今回立ち寄ったのは、石井豆腐店。

派手さはありませんが、長い時間を積み重ねてきたことが自然と伝わってくる、そんな豆腐店です。

明治時代頃から続く、武蔵境の豆腐店

石井豆腐店は、創業は明治時代頃まで遡るといわれている、非常に歴史のあるお店。

現在お店を切り盛りしているご主人は四代目です。

百年以上にわたり、

武蔵境という街の日常の中で、豆腐を作り続けてきた存在。

いわゆる「老舗感」を前面に出しているわけではありませんが、

建物や店構えから、自然とその時間の厚みを感じます。

店頭に並ぶ、手書きの値札と素朴な空気

店先には、手書きの木札に書かれた品名と値段。

おから、がんも、油揚げ、きぬ、もめん……

どれも派手な説明はありませんが、必要なことだけが、静かに並んでいます。

こういう空気感は、長く続いてきたお店ならでは。

「売ろう」としすぎていないところが、逆に信頼できる感じがします。

ごまどうふを買ってみたら、驚くほどおいしかった

今回購入したのは、ごまどうふ。

一口食べてみて、正直驚きました。

濃厚なのに重すぎず、口当たりはなめらか。

ごまの風味がしっかりしていて、後味がとてもきれいです。

派手さはありませんが、

「ちゃんとおいしい」という言葉が一番しっくりくる味。

長く続くお店には、こういう“理由のあるおいしさ”があります。

武蔵境の暮らしの中に、ずっとある存在

石井豆腐店は、観光向けのお店ではありません。

でも、だからこそ価値があります。

何代にもわたって、

この街の人たちの食卓を支えてきた豆腐店。

こういうお店が、今も普通に営業していること自体が、

武蔵境という街の魅力なんだと思います。

気になった方は、ぜひ一度立ち寄ってみてください。

静かだけれど、しっかりと記憶に残るお店です。

店舗情報

【店名】石井豆腐店

【住所】東京都武蔵野市境1-9-9 温泉通りビル 1F(武蔵境駅から徒歩約3〜4分)

【営業時間】9:30〜19:00頃(※状況により変わる可能性あり)

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