東小金井駅近くの高架下にある「コウカシタパーク」。
最近ではSkater JOHN初の実店舗オープンや、ホットドッグスタンド「between」なども話題になっています。
ただ、名前は聞いたことがあっても「PO-TO」「MA-TO」「KO-TOって何が違うの?」と思う方も多いかもしれません。
実際に歩いてみると、高架下には小さな店舗や活動拠点が並び、個性的なお店や新しい挑戦が少しずつ集まっています。
今回は、東小金井の高架下にある「PO-TO」「MA-TO」「KO-TO」がどんな場所なのか、現地を歩きながらまとめてみました。

コウカシタパークとは?
東小金井駅近くの高架下を活用して生まれた創業・活動支援エリア。
「地域のアイデアが集まり、育ち、巣立っていく場所」をコンセプトに、起業や小商い、新しい活動のスタート地点としてつくられています。

歩いてみると、ガラス張りの小さな店舗が並び、つい「次は何のお店だろう」と奥まで歩きたくなる雰囲気。
東小金井の高架下は大きく「PO-TO」「MA-TO」「KO-TO」の3つの施設に分かれています。
PO-TOとは
PO-TOは、店舗・工房・ショールームを併設できるシェアオフィス。道路沿いにドアが並び、小さく始められることが特徴です。

公開されているテナントを見ると、かなり個性的です。例えば
- tremolo(雑貨・ヴィンテージアウトドア)
- 旅と人生大学
- 橋本雅美建築設計事務所
- もとやま畳店
- S-Lang 韓国語教室
など。
アウトドア雑貨、旅行、設計、工具、畳店まで並ぶあたりも、普通の商業施設とはかなり違います。
単なるテナント施設というより「小さな活動拠点が連続している街」という感覚が近いかもしれません。

MA-TOとは
MA-TOは、「食」と「ものづくり」をテーマにした高架下のシェア施設。
1階路面の小さな区画を使って、物販店や工房、飲食店などを開くことができる場所です。
実際に入っている店舗を見ると、かなり幅広く、
- OT CRICKET
- TORTOISE BOOKS & GALLERY.
- Toy Toy
- たこやき たこ松
などがあります。
本屋、古着、フレーム店、飲食、スポーツ系まで並んでいて、「小さなお店が集まる実験的な通り」という印象です。

前回の記事で紹介したホットドッグスタンド「between」も、MA-TOのR2区画にあります。

また、Skater JOHN初の常設ショップ「Skater John Square」もMA-TO内にオープン予定です。

KO-TOとは
KO-TOは小金井市の創業支援施設。
個室やコワーキング、相談機能などがあり、事業アイデアを育てる場所として使われています。
セミナーや交流会、マッチングイベントも開催されていて、単なる貸しスペースではなく「育てる機能」がある場所です。
PO-TOやMA-TOで実店舗を始める前段階の人もいるようで、高架下全体で循環している感じがあります。
武蔵境にもこういう場所があったら面白そう
武蔵境にもnonowaのような駅周辺空間はあります。
ただ、東小金井の高架下のように、小さな区画で新しい挑戦が少しずつ増えていく景色は、また違う面白さがあります。
個人店やブランドが育っていく過程を街の中で見られるのは、高架下ならではの魅力かもしれません。
Skater JOHNやbetweenのようなお店が増えていくと、今後さらに景色が変わっていきそうです。
また定期的に歩いてみたいと思います。


